導入事例 ゴム製品メーカー 施工:トシカル®S TS-1000

成形用金型への
生ゴムの付着を防ぎ、
ゴムボールの離型性を改善

ゴム製品メーカー様のゴムボール製造工程では、成型後に生ゴムが金型表面にくっつき、取りはずしに苦慮していました。トシカル®S TS-1000の非粘着コーティングで付着を防ぎ、離型性の改善と安定成型を実現しました。

  • サンプル板

    無料でご用意

    まずはお気軽にお試しください

  • テスト加工

    1個からテスト加工OK

    小ロットから対応可能

  • 納期

    標準納期

    お急ぎの場合もご相談ください

30秒でわかる導入のポイント

お客様
ゴム製品メーカー様
対象・工程
ゴムボール製造工程/成形用金型
課題
成型後に生ゴムが金型表面へ付着し、取りはずしに苦慮(フッ素樹脂コーティングでも未解決)
施工グレード
トシカル®S TS-1000
効果
粘着障害が解決/離型性が改善し生産性向上に貢献

お客様の課題・お悩み

成型後に生ゴムが金型に付着し、取りはずしに苦慮

おもちゃ用のゴムボールを製造する工程では、生ゴムを金型で球状に成型します。成型後にゴムボールを金型から取りはずす際、金型表面に生ゴムがくっついてしまい、取りはずしに苦慮していました。

これまでフッ素樹脂コーティングなども試みられていましたが、粘着障害は解決されず、離型性の改善が課題となっていました。

成形用金型にトシカル®S TS-1000の非粘着コーティングを施工した様子

トシコの解決策

成形用金型に「トシカル®S TS-1000」を施工し、生ゴムの付着を防止

ご相談を受け、成形用金型の表面に非粘着コーティング「トシカル®S TS-1000」を施工。基材の特徴を変えずに表面を非粘着性へ改質することで、生ゴムの付着を防止しました。

この事例で使われた技術「トシカル®Sコーティング」を見る

導入後の効果

粘着障害が解決し、離型性の改善と生産性向上を実現

コーティング後は粘着障害が解決され、金型からのスムーズな離型が可能に。生産性の向上に大きく貢献しました。

成形用金型への生ゴムの付着を防止

離型性が改善し、取りはずしがスムーズに

生産性の向上に大きく貢献

測定データ(実証)

特定の測定条件における一例です。トシカル®S TS-1000が、フッ素樹脂PTFEコーティングよりも低い剥離力(=くっつきにくい)を示したデータをご紹介します。実際の効果は基材・条件により異なります。

【参考】生ゴムの剥離力測定データ

生ゴムに対する剥離力測定結果の比較(一例)
表面処理面の種類 剥離力(小さいほど非粘着)
トシカル®S TS-1000 0 g
フッ素樹脂PTFEコーティング 158.7〜190.5 g

※測定方法:未加硫ゴム(NBR 20×35×10)を表面処理面に置き1000gの荷重をかけたまま40℃×15分加熱して接着させ、加熱後室内に60分間放置した後、未加硫ゴムを測定面から90°方向に引き剥がした時の荷重を測定。

フッ素樹脂PTFEコーティングとの剥離力比較

実質 0g (ほぼ付着なし)

本測定条件での一例ですが、フッ素樹脂PTFEコーティング比でも大幅に付着しにくく、生ゴムがほとんど残留しない非粘着性を示しています。

接着・粘着課題でお困りですか?

御社の環境や基材に合わせた最適なグレードをご提案します。
まずはお気軽に技術者へご相談ください。

  • サンプル板

    無料でご用意

    まずはお気軽にお試しください

  • テスト加工

    1個からテスト加工OK

    小ロットから対応可能

  • 納期

    標準納期

    お急ぎの場合もご相談ください